普段は野菜や果物、チーズなどの食材を彫っていますが、
“素材としてのキャンドルにどう向き合い表現するか――
その答えを探しながら制作に挑みました。

ワックスアート部門では思い入れのあるイタリアで出会ったアンティーク彫刻をテーマに制作🦚

水漏れするファウンテンと古い石壁を這うヤモリ。傍には誰かが被ったであろうマスカレード 。

1番の見せどころは孔雀。
型を一切使わないことにこだわり、ブロックキャンドルを作ってから切り出し、羽一枚一枚をカービングしました。

そして今回最大の課題は尾羽の繊細さと空気感。
胴体とは異なる性質の柔軟性と粘りがあるキャンドル配合で尾羽の繊細さを表現しました。

何度実験して彫り直したわかりませんが、
予定したものができてもまた次の新しいイメージが湧いてきて、どんどん当初の完成予定から良い意味でかけ離れていきました。

思う存分やり切りましたか?
彫刻が好きでたまらないですか?
楽しめましたか?
誰かの小さな光になれましたか?

後で自分に問うた時にYesss‼️
と答えられるように🥰

審査員の皆様からはカービングスキルや表現力を高く評価していただきました。

9つの部門でそれぞれの想いがこもった圧巻の作品が並び、
キャンドルという素材の奥深さと無限の可能性を感じました。

今回の経験を通して、
これからますますキャンドルが好きになり、
そして「キャンドルの世界にカービングがある世界観」を表現できたら嬉しいです😊
新しい始まりと進化に期待🥰

主催者の皆様、ファイナリストの皆様、
そして応援してくれた家族と友人に心より感謝申し上げます🙏